突発性肺線維症(IPF)治療薬

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突発性肺線維症の治療薬

IPFの治療の第一選択は、抗線維化薬です。日本では、2008年にピルフェニドン(プレスパ®)、2015年にニンテダニブ(オフェブ®)が認可されました。

抗線維化薬の副作用

  • ピルフェニドン・・・光線過敏症、消化器症状、肝機能障害、眠気、眩暈
  • ニンテダニブ・・・重度の下痢、消化器症状、肝機能障害、血栓症など

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